現預金の増加を第一に。キャッシュファースト経営とは

弊所のポリシー「キャッシュファースト経営」顧問先様の現預金の増加を第一に考える

会計のルールだけでは、会社の経営状況と財政状況を
把握するのはとても大変です。
資金繰り表で実際の資金の流れを毎月確認し、
会計と資金繰り表から資金計画をご提案いたします。

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起業にあたり、起業のための資金（イニシャルコスト）と毎月の費用（ランニングコスト）から予測資金繰り表を作成し、金融機関からの創業融資の検討、イニシャルコスト削減の検討、予測よりも業績が良い場合の節税策の検討などを行い、資金繰りシミュレーションを行います。これにより先読みして起業するタイミング等を図れます。

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実績資金繰り表と損益計算書から資金投下できる金額を算定し、お打合せの都度、資金投下による影響等を考えて頂いた上で資金投下できる金額の残高を確認して頂きます。これにより、資金投下の影響の振り返りと資金投下できる金額の残額に意識をむけて頂くことができます。

業績が良くなったことで、仕入れ原価や経費の支払や、法人税や消費税の納税額が増加してしまった

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実績資金繰り表と将来の入出金をお聞きしながら、未来の予測資金繰り表を作成し、金融機関借入の準備や資金繰り改善の準備をご提案致します。お打合せの都度、お話の中から将来の資金繰りの予測ができ、「利益がでているのにお金がなくて仕事が受けられない！」を未然に防ぎます。

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会社の業績（損益計算書の数値）が厳しくなっても、すぐには資金繰りが悪くなるとは限りません。売上が減少しても売上の入金は回収のタイミングで減少することや、仕入れ原価や経費も少なからず減少します。
つまり、資金繰りが厳しくなるタイミングが遅れてやってくるというケースはとても多いのです。実績資金繰り表と損益計算書と経営状況等をお聞きしながら、未来の予測資金繰り表を作成し、金融機関借入の余地についての検討、資金繰り改善の対策、今後の経営計画作成のお手伝いを致します。

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損益計算書のワナにかかっている可能性があります。利益が出ていたとしても在庫が増えていれば実質的な利益は出ていませんので在庫の回転数は適正なものか、不良在庫を抱えていないかについて検討します。さらに、実績資金繰り表と売掛金の回収サイクルを照らし合わせ、資金回収サイトに問題はないか？売掛金の回収が滞っている得意先はないか？与信管理の見直しの必要はないか？の検討を行います。
そして実績資金繰り表から、将来資金が必要になることを想定した節税対策の検討を行うことにより、会社の業績と資金繰りの両方を良くしていくお手伝いを致します。

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損益計算書では借りたお金の返済は反映されないので、利益が出ていたとしても借入金返済すると資金繰りは赤字の場合があります。過年度の決算書と現状の試算表の照らし合わせを行った後で、資金繰り表を作成し、借りたお金を会社の利益で返済できているかをチェックします。
借入金返済をするために必要な売上や費用カットのご検討をお手伝い致します。現状ではどうにもならない場合は、業績回復する時間を得る為に金融機関に借入金返済の期間を延ばしてもらう（リスケジュール）を行う検討と業績改善計画書の作成のお手伝いを致します。

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バックアップ会計事務所では、顧客先様の現預金の増加を第一に考える「キャッシュファースト経営」をご提案しています。個人様・法人様のご相談・お見積りを無料で行っております。

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